年男・年女か、厄年に当たる人が豆をまくことになっています。年男・年女がいなければ、家の主人が豆をまくのが基本です。
豆まきにはしきたりがあります。「福豆」と呼ばれる煎った豆をますに入れて神棚に供え、日が暮れたらまき始めます。年男か厄年の男性が「鬼は外」と玄関から外に豆を2回まき、次に「福は内」と玄関から家の中に向けて2回まきます。ほかの部屋も同様にします。
豆をまいたあとは、福が出ていかないように戸を閉め、家族がそれぞれの歳の数だけ(1つ多く加える風習もある)豆を食べて、1年の無事を願います。また、豆を茶碗に入れ、熱いお湯を注いで「福茶」を作って飲むと、豆を食べたのと同じ御利益があるといわれています。
春の行事
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